令和5年6月17日、佐土原総合文化センターにて、第22回F・Cグループ安全大会を執り行いました。私たちは建設業のプロ、警備業のプロとして日々お客様のために業務遂行しておりますが、そのためには健康を維持することが重要です。健康経営に取り組む弊社にとって、安全意識の向上はもとより、健康に対する意識も向上させなければならないとし、【健康を保持することもプロの技】という安全大会テーマを掲げました。又、DX化を企業として推進していることから、大会初の【印刷物０】で実施、情報は全てコミュニケーションツールアプリを使用し、共有することでプログラムを進行しました。消防の方々を講師として招き、AEDの大切さを説いていただき、体験講習を実施しました。救急救命講習はきっかけがないと、自主的に講習を受けることはありません。今回の機会をきっかけとし、命の大切さ、緊急事態でも動くことの出来る勇気、一人一人が多くのことを考える良い機会になったのではと感じました。ZOOMを利用した中継動画も実施し、遠い席からでも何を行っているのか、プロジェクターで投影することができ、今までの安全大会とはまた違った見せ方になったと思います。企業内看護士より熱中症予防に関して、安全対策部より疲労度蓄積チェックに関して登壇していただき、最後は全社員で会場とその周辺の清掃をさせていただきました。まずは健康第一とし、日々の生活から改め、常に万全の体調で業務に取り組んでいただけたらと、そんな思いが伝わる安全大会でした。皆様お疲れ様でした！