昨年末、12月28日に【F・Cグループ安全大会】が執り行われました。安全大会は、現場での労働災害をなくす、安全に対する知識を深め、意識作りを行い、共有することで、自分自身や家族を守り、働く仲間やお客様を守ることに繋がります。得た知識を留めておくことなく、現場やあらゆる場面で積極的に発信し、安全確保のために最善を尽くすことが、私たち企業の社会的責任（CSR）です。労働活動の災害防止を目的とし、常に安全に対す意識を高く持ち続けなければなりません。新型コロナウイルスという予測の出来ない問題、尽きることのない災害や事故、そこから学べることは、まだ起きていない危機を予測して、何を準備し行動すべきか、日々物事に疑問を抱きながら、既存の価値観を時代とともに改善を重ねていこうという姿勢であり、その道中にある苦労と、先にある喜びを同士と共有することです。【お客様の喜びは当社の喜び】という弊社の企業理念に立ち返り、無事故無災害のために業務遂行することを約束する、このような内容のもと、安全大会を行いました。事故が起きてしまってからでは、取り返しのつかないことがあります。事故が起きないよう、やれる限りの対策を打つこと、そして実行し、『この対策は良かったのか？』という検証をし、次に繋げなければ意味がありません。とても難しいようで、それでも普段の仕事と変わりはありません。事故や安全に関わることを、いかに【自分事】として一人一期人が捉えることが出来るか、です。今期こそは無事故無災害だー！