8月22日、宮崎県建設技術センターにて、宮崎県産業開発青年隊の皆様向けに出前授業を開催いたしました。主に内容は測量・橋梁点検・交通誘導警備であり、詳細に関しては、路面性状計測車、ハンディプロファイラー、3Dスキャナー、橋梁点検車、AIハイブリッド警備の座学と、屋外での稼働説明をさせていただきました。屋内講義も大事ですが、やはり実際に目で見て触れることがより重要であるとし、屋外での時間を多めに実施いたしました。まずは4班に分かれていただき、測量・橋梁点検の機材等に触れていただき、終了後、全体でAIハイブリッド警備の授業を行いました。開発隊の皆様も熱心に話しに耳を傾け、多くの質問であったり弊社社員に積極的に話しかける様子も見受けられ、非常に充実した時間だったのではと感じました。出前授業において大切なことは、私たち企業側が何が出来て何を披露したい、ではなく、学校側、生徒側が何を望んでおり、そこにフォーカスした進め方が出来るかが一番重要です。出前授業をしたことで喜んでもらえた、授業に活かしたいと思えた、未来について考えるようになった、そういった言葉を多く聞けるよう、私たち自身も成長し、より良い形で出前授業を開催出来るよう努力して参ります。出前授業にご興味がある方はぜひお気軽にご連絡ください♪ありがとうございました！