お知らせ
8月28日、宮崎県北にある高千穂での橋梁点検の現場にて、測量で使用するドローンを利用出来ないか?今後に活かせないか?という新しい形を試みました。現場である【高千穂橋】は、橋の上に線路が重なるような橋であり、線路と歩行用の幅があるのみで、車等は通ることが出来ません。橋梁点検車も使用が難しい現場ですが、ドローンを飛ばせば空撮が可能となり、橋の損傷やひび割れ等確認することが出来ます。DX化の推進を行っているF・Cグループならではの取り組みだと感じました。既にある技術も、一つだけではなく多くの場面で利用出来るかもしれないという、新しい可能性を感じる現場でした。