お知らせ
2月18日、鹿児島の霧島神宮の近く、AIによる交通誘導警備のデモを行いました!現場には役所の方々や業者様、警察の方もデモに参加していただき、弊社が実際に行っているAI警備の視察、そしてAI警備の説明をさせていただきました。何がメリットで、現段階における課題は何か、意見交換を行い、AI警備の認知拡大と課題の抽出をいたしました。AI製造元である山梨の企業様とも毎週のように連絡を取り、どうすればより良い警備をAIで行うことが出来るのか、事故を減らすことが出来るのかを話し合っております。ニュースを見ても、事故が1日通して起きなかったことはないように思われます。多くの要因があると思いますが、どんな状況であれ、事故でケガをしたり命を失うことは、見るだけでなく聞くだけでも胸が痛みます。AIが発展することで事故をどう減らすことが出来るのか、【安全】に関して誰もが細心の注意を払わなければならず、それは生きるために必要不可欠なことです。インフラ整備に関わる弊社の業務上、【安全】はとにかく意識を高めなければなりません。交通誘導警備は技術のみならず、心も磨かなければなりません。弊社内においても、全ての業務に言えることです。【心なくして道なし】、強い思いがなければ、未来は開かれないと思います。安全な交通誘導警備、尽力して参ります!