お知らせ
初めてセキュリティー課の現場に同行させて頂きました。1つは田野の現場事務所、もう1つは木城にある学校グラウンドです。工事が行われる時、施工元の会社が現場近くに事務所を工期の間設けます。工事が円滑に行われているのか、問題はないか等、常に管理しなくてはなりません。弊社のセキュリティー課に関しては、その現場事務所を守る、現場を守る、広く言えば建物や土地を守る為のセキュリティー関連機材を設置致します。監視カメラを中心に、防犯に特化した業務となっております。テレビモニターも設置し、監視カメラで録画している内容や、リアルタイムで画面共有をすることができ、スマートフォンでも確認が出来ます。田野の現場事務所では人感センサー付き監視カメラ、テレビモニター及びアンテナの設置を致しました。木城では学校グラウンドの工事の為、大掛かりで長期間に及ぶ工期であり、その現場を守る為のカメラ設置の依頼でした。今回使用するのは弊社の自社製品である【みるかめ君】というソーラー式監視カメラシステムです。こちらはNETIS登録されている商品となり、NETISとは、公共工事等で活用する新技術をまとめたデータベースであり、国土交通省が管理しております。専用アプリで遠隔監視ができ、約72時間の映像を保存、赤外線による夜間撮影で現場監視が出来ます。ソーラー式ですが、無日照でも最大連続72時間稼働します。今までインフラに関わる現場に同行させて頂きましたが、その裏を支える、現場を守る仕事が弊社のセキュリティー課です。様々な場面にて活躍しております!